EDDY KENZO

EDDY KENZO（エディ・ケンゾ）は、ウガンダ出身の人気アフリカ音楽アーティストです。 ウガンダのストリートチルドレンのダンスグループ「グワンデ・スタイル」の子供たちと共演した MVがYouTubeで爆発的な人気を集め、世界中で広まりました。 彼の音楽は、ウガンダのトラディショナルな要素と現代的なダンスビートを融合させた独自のスタイルが特徴で、ポジティブなメッセージや楽しいリズムが多くの人々を魅了しています。 その才能と業績により多くの賞を受賞しておりアフリカ音楽界での重要な存在として認められています。

Tjay KARTEL

TJay KARTEL, F. K. A. TJ Eleweukwuは、ナイジェリアの音楽業界に素晴らしい音楽とバイブスを提供し続けている。彼はデビューシングル「ELEWEUKWU」をリリースし一躍脚光を浴びることになる。この曲は、彼に多くの認知度、関連性、尊敬、そして他のアーティストとの多くのコラボレーションをもたらしました。彼の声は間違いなくパワフルな楽器です。偶然のコラボレーションとSsyma Recordsのボスとの出会いで、TJayは彼の最初で最大の愛である音楽に完全に戻ってきた。現在、SSyma Recordsと契約しています！

BishopXL

Nwabueze Chukwuka Ndubisiは、ナイジェリア生まれのアフロビートとラップミュージックのアーティストである。ナイジェリア・アンブラ州アウォカ市で生まれ育つ。ビショップというニックネームは、父親がキリスト教会の司祭であったことから、親戚からつけられたものである。その後、芸名に「エクセル」を加え、「XL」と略したことから「ビショップXL」と呼ばれるようになる。高校時代には、フェラ・アニクラポ・クティやアメリカのヒップホップ・アーティストの真似をして、仲間に人気曲を披露していた。自分の作詞、作曲、歌、ラップの才能を疑わなくなったとき、音楽ビジネスの世界に飛び込むことを決意しました。始めにレコード会社Clergy Entertainmentを設立し、後にKleji Inc.と改名した。現在、2枚のEPと多くのシングルをリリースしており、フルアルバムの制作に取り組んでいる。日本初のアフロ・ビート・ミュージック・アーティストとして、アフリカン・カルチャーの普及に努めている。現在、東京のレコード会社Nahfconnectsとプロモーション契約を締結した。マルチな才能を持つ音楽アーティストであり、長年にわたりエンターテイメントに携わってきたBishop XLは、侮れない存在であると言えるでしょう。Website: www.bishopxlmusic.com

ウジュ・サイマ・ナンナ(Uju Ssyma Nnanna)
SSYMA RECORDS CEO

私がまだ10代の頃、兄が日本に移住することになったと私たちみんなに知らせてくれました。私はそれまで、日本という国について聞いたことがありませんでした。母はアトラスを下げて指をさし、「あれが日本よ」と言いました。私は嬉しかったのですが、彼のことを考えると、とても怖かったのです。というのも、私は情報面で完全に迷っていたからです。 それは25年以上前のことです。もしそれが今日だったら、10代の自分はこんなに迷っていなかったでしょう。日本がどこにあるかだけでなく、彼女に関する統計も調べられたはずです。それが現代のテクノロジーの恩恵であり、ソーシャルメディアへの露出という小さなものである。世界はまさに、さまざまな人々や文化の巨大な坩堝と化し、スマートフォンという携帯端末に簡単に圧縮できるようになったのです。今日、私は「All About Africa, phase one : African Food and Music Festival」の初日の開幕を待ちながら、興奮で胸が張り裂けそうになるのを抑えきれないでいる。このイベントは、3日間にわたってさまざまなアフリカ料理の味を紹介し、アフリカのトップアーティスト、特にアフロビーツのジャンルのアーティストによる衝撃的なパフォーマンスを披露する、この種のイベントとしては初めての試みです。ナイジェリア発祥の音楽ジャンルで、多くの境界を越え、アジアを含むすべての大陸の音楽チャートを世界的に席巻しています。両大陸は、文化やスピリチュアリズム、スポーツ、ファッション、農業、ホスピタリティ、そして今、エンターテインメントの分野で強いつながりをもっており、このイベントのタイミングと開催国は完璧としか言いようがないのです。 日本政府は、アフリカのエンターテインメント分野、特に映画や音楽、そしてアフロビーツを受け入れ、投資することに非常に前向きであることを認め、評価しなければならない。日本政府によるこのような意欲は、特にアフリカのエンターテインメント業界のエグゼクティブやパフォーマーに日本への入国を許可することで、すでに多くの形で示されています。2022年のお台場音楽祭や、今回の2023年アフリカンフード＆ミュージックフェスティバルでは、アフロビーツのミュージシャンがメインステージで演奏しました。ナイジェリアの音楽産業は世界第2位であり、ストリーミング配信だけで133億ドル（2022年）以上の年間売上高があり、他の多くの部門よりも国の経済に貢献している（2025年には約158億ドルに達すると予測されている）という事実を考えると、これは非常に進歩的であり、歓迎すべき決定である。ナイジェリアの映画産業であるノリーウッドは、すでに数十億ドル規模の産業となっており、世界第3位となっている。個人的なことですが、この機会に、この非常に困難な課題に取り組み、着実に前進するために多くの資源を投入している、社長兼CEOのチーフ・ケネディ・フィンタン・ナジ率いるNahfconnets for Africa and the Worldのたゆみない努力に敬意を表したいと思います。また、フィンタン・ナジーの努力を後押しし、彼が提唱するこの活動を継続的に成功させるために、様々な分野、特に両大陸の外交官コミュニティにおいて、他の無名の個人/グループも認識したいと思います。というわけで、何の疑いもなく、そして興奮冷めやらぬまま、今年のイベントに皆様をお迎えします。お腹を空かせて、期待に胸を膨らませて、高いエネルギーをもって、大勢で来てください。私たちは、皆さんにお会いし、ご挨拶し、そして楽しんでいただくことを待ちきれません！ありがとうございました。

Luckymugis

本名はAbdulrahman mugisで、通称Luckymugisとしてパフォーマンスをしています。私はプロのAzonto、Afrobeats、Hiphop、RandBとダンスホールダンサーです。西アフリカのガーナ共和国出身。母国では "5 Stars "というダンスグループを結成し、バックダンサーとして活動していました。2008年8月、父の実家がある日本に引っ越してきました。その後、東日本大震災で被災地を訪れ、ダンスワークショップなどのボランティア活動を行いました。2013年8月、台北で開催されたダンスコンテストでダンスを披露し、審査員を務める。2016年NHK・EテレEXILE「E Dance A Cat Amy」出演。2017年10月,幕張で開催された「Dance Earth Festival 2017」にてEXILEのUSAプロデュースユニット「Dance Earth Party」の1stアルバムに収録されている「Azonto」をUSA等と共演しました。